今日のイベントはツイスターゲームです。『ツイスターゲームとは?』アメリカ発祥の体を使ったゲームで、スピナーと呼ばれるルーレットのような指示板によって示された手や足をシート上に示された4色(赤・青・黄・緑)の○印の上に置いて行き、出来るだけ倒れない様にするゲームです。

まずは子供達にルールから説明。最大3人しか参加できないため3つのチームに分かれて代表者1人ずつが参加していきます。先生が『右足を赤色に』『左足を黄色に』『右手を空中に』と続けていき、どこにも置けなくなった子から脱落していきます。

最初は『簡単じゃ~ん』と張り切っていましたが…さて結果は??まずは第1戦から。『右手を赤色に』『左手を空中に』と最初は難なくクリアしていきます。

だいたい5巡目あたりから『え~左足が黄色まで伸びないよ~』と徐々に脱落していきました。『あ~アキレスけんが痛い~』と強引な体制を維持するのがかなり大変でしたね♪

今の子は体が硬いと言われていますが、特に女の子は体の柔らかさがこのゲームでは重要になってきます。左右の足を開脚しなければ届かない場面でも『楽勝~』と大人では絶対に無理な体制を見事にクリアしていました♪

帰りの会では、『楽しかったけど体をねじりすぎて痛い』『明日筋肉痛になりそう』といった意見が出ました。

普段は公園へ行って体を動かしていますが、こういった体をねじったり、曲げたりする動作はあまりしないので良い運動になったのではないでしょうか。少人数でも遊べるゲームなので羽子板同様、ブームが続きそうです。

