2016年 05月 06日
【Snack cooking】2016年5月6日『もんじゃ焼き』
べつに、お好み焼きの粉2:8水の割合で溶いたもんじゃ液の中に、かつおだしの粉をみそ汁の要領で少々いれます。ソースはお好み焼きソース1:ウスターソース9の割合で薄茶色になるまで入れます。さて、鉄板が温まったらスタートです。盛りつけたお皿に、もんじゃ液を投入します。おやつの時間になるように、今日は早い通室の子から三人グループで始めました。昭和の頃は50円くらいで下町の駄菓子屋さんで食べることが出来たおやつでしたが、今では中々これを自分で焼ける子はいなくなりましたね。今日は子供たちに少し覚えてもらえたらいいなと思い、1年生は先生にお手伝いしてもらい、2年以上は自分たちで焼いてもらいました。
まずは熱い鉄板に気を付けながら、キャベツ他具だけを取り出して焼きます。
次にドーナツ形に土手を作り少しずつ汁を焼いていくと、とろみで汁が堰き止めらます。そこに残りの液を入れてソースの色が透明になってゆくまで焼きます。後は混ぜて広げておかかと青のりを散らします。「おいし~」「はじめてたべたよ~おいしいね。ふしぎ~」
今日は『ベビースターそばもんじゃ』でしたが、これにウインナーの輪切りや、カレーとうどんを入れた『カレーうどんもんじゃ』も子供にはお勧めですよ♪新しいもの、初めてのことに挑戦する子供たちの目は本当にキラキラしてて楽しそうです。ぜひご家庭でも挑戦してみてくださいね♪